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皆に食べてほしい県オリジナル野菜「食べて菜」

2021.11.12

香川県特産野菜の「さぬきな」と小松菜を交配し、平成18年に誕生した県オリジナル野菜「食べて菜」。
小松菜よりも苦味が少なく、シャキシャキ感のある茎もおいしい野菜です。県内の学校給食で提供されるほか、近年は県内量販店でも手軽に手に入るようになってきました。
また、令和2年度に誕生したこだわり県産野菜「さぬき讃ベジタブル」としても積極的なPRを行っています。
今回は、高松市で食べて菜を栽培する、佃和幸(つくだかずゆき)さんのハウスにお邪魔しました。

現在、食べて菜を秋~春にかけてビニールハウスで栽培しています。天候にもよりますが、播種から40日前後で収穫と生育が早いので、畝ごとに播種日を変えています。
食べて菜の特徴は、小松菜などと比べ、水分が多くみずみずしいことと、大きくなっても柔らかい茎です。

水分が多く柔らかい特徴は、収穫後の保存可能日数に関わってきます。私は収穫後に水滴がつかないように袋詰めすることで、袋の中で葉や茎が蒸れるのを防ぎ、日持ちが長くなるように努めています。

今年の生産状況ですが、11月初めから本格的な出荷が始まる予定です。食べて菜を量販店に出荷し始めてから約8年ですが、ここ数年は少しずつ需要が高まり、取扱店舗も増えてきました。
給食などで子どもの人気が高まったことと、実際仕入れたバイヤーからの評価が高いことが要因だと思います。

食べて菜をぜひ一度食べてみてください。生産者として、「おいしい」と食べてもらえること、そして食べて菜のリピーターになってもらえることがうれしいです。

(左図:「グリーンファーム Tsukuda」の青い袋が佃さんの商品のトレードマーク)

食べて菜スープのレシピを掲載しています。
https://sanukinoshoku.jp/introduction/%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%81%a6%e8%8f%9c/