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商品情報の紹介

【温州みかん】里山の風景に抱かれて、化学農薬不使用で育てたみかん

商品情報

生産者
文次郎農園
販売期間
11月~4月頃
文次郎農園のこだわりは、樹木が健やかに生育していくために、できるだけ自然に近い環境で育てること。雨が少なく、日照時間の長い小豆島で育った柑橘は、味が濃くて糖度と酸味のバランスが良いのが大きな特長。文次郎農園では、「温州みかん」をはじめ、「スイートスプリング」、「はるみ」、「せとか」、「不知火(しらぬひ)」、「はっさく」、「レモン」など、14種類の柑橘を栽培し、6月頃まで順次出荷を行っている。
化学農薬・化学肥料を使わず、有機質の肥料で栽培
虫や自然に優しく、皮まで安心して食べられる柑橘栽培を当初より志す太田さん。土地の未来や自分の子どもたちが口にするものを想った時に、安心・安全な農業を実現しようと思ったそう。化学肥料の代わりに有機質の油かすや米ぬか、魚粉などの肥料を使うことで自然な甘みやコク、旨味を引き出している。
より自然に近い土壌をつくる草生栽培
「草生栽培」とは、除草剤などを使用せず、あえて雑草などを生えさせた、より自然に近い土壌で果樹を育てる栽培方法のこと。土壌に下草を生やさない「清耕栽培」と比べて、夏の強い陽射しを緩和し、土壌の温度が高くなりすぎるのを防ぐ効果や空気に土を含ませて水の通り道ができることで、保水・排水性を高める効果があると言われている。また、除草剤を使わないことで木のダメージを防ぐ効果もあるのだそう。

商品サービス形態

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✔︎ 電話/FAX注文
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生産者の紹介

生産者情報

文次郎農園
住所
小豆郡土庄町肥土山甲1185-1
電話番号
ホームページ
生まれ育った小豆島・肥土山の美しい自然と人の営みの間で育まれた文化を、心地良い暮らしの在り方と共に次の世代へ繋いでいきたい。そんな想いで2021年1月に就農した太田さん。開拓地だけでなく、高齢化・後継者不足による耕作放棄地を借り受け、長く柑橘栽培に携わってきた先人たちの知恵を借りながら“農”というバトンで肥土山の今と未来を繋ぐべく、化学農薬・化学肥料に頼らない柑橘栽培に取り組んでいる。
美しい里山の風景が残る小豆島・肥土山地区
島内でも特に昼夜の寒暖差が大きな盆地であり、米作りや傾斜地での柑橘栽培などが古くから行われている、山々に囲まれた小さな集落・肥土山。農村歌舞伎や虫送りなど、農業にまつわる伝統行事が根付いた土地であり、暮らしと農業、文化が密接な肥土山が文次郎農園の挑戦の舞台。美しい里山の風景の中で育った柑橘をぜひ召し上がれ。
皮まで安心!化学農薬不使用のみかんのドライフルーツ
大切に育てた温州みかんを、1つひとつ手作業でカットし、添加物や砂糖を一切使用せずにドライフルーツに。小豆島の自然に育まれた美味しさをぎゅっと凝縮したドライフルーツは、そのままでお子様のおやつにはもちろん、お菓子作りやヨーグルトやアイスクリームに添えて楽しむのもオススメ。

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