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SANUKI PRODUCT
商品情報の紹介
【温州みかん】味と旨味がギュッと詰まった、自慢の小玉みかん
商品情報
生産者
まるく農園 組橋
販売期間
11月~1月下旬頃
まるく農園のみかんは味と旨味がしっかりのった、印象に残る味わいが特徴。ギュッと味が凝縮されることから小玉栽培を行い、従来のみかんよりも濃厚な美味しさを届けている。土壌・水・日当たりなど、広大な土地の場所ごとの条件を見極めた適地適作と、果樹の様子をよく見て手を掛けることにより、コクと深みのある美味しさを叶えている。
1本1本の果樹にしっかり向き合うことが美味しさの秘訣
「気温などの気象条件によって実を間引くタイミングや肥料を撒くタイミングをしっかりと見極め、状況によってどういう手の掛け方を選択するかが腕の見せ所。難しいところでもあり、1本1本の果樹に向き合って楽しいところでもあります」と組橋さん。シックなブラックをベースにオレンジと黄色のドットで柑橘を表した段ボールでも出荷を行っており、開ける前からワクワク感を高めてくれると自宅用だけでなく贈り物にも喜ばれている。
瀬戸内の風が育んだジューシーなコク旨みかん
ミネラルの豊かな瀬戸内の潮風と長い日照時間の恵みを受けて育ったみかんには、ジューシーで深みのある味わいに惚れ込んだリピーターも多数!ついつい2個、3個と手が伸びてしまうという声も寄せられており、自社で直接の販売も手掛けるようになってからお客様の反応を近くで見ることができることが日々のモチベーションになっているのだそう。
商品サービス形態
生産者の紹介
生産者情報
まるく農園 組橋
住所
三豊市仁尾町仁尾甲690-2
ホームページ
香川県内でも有数のみかんの産地として、130年以上の歴史を持つ三豊市の曽保(そほ)地区。瀬戸内海に面した日当たりの良い斜面には地域の生産者が手掛けるみかん畑が広がり、この地区で採れたみかんは「曽保みかん」として広く知られている。組橋聖司さん、愛子さん夫妻が3代目として活躍するまるく農園では、深い甘みとコクのある美味しさを目指し、温州みかんをはじめ、せとか、たまみ、はるか、はっさく、レモン、キウイなど、柑橘を中心とした果樹栽培を手掛けている。
SNSで柑橘やキウイの楽しみ方を発信!
Instagramでは妻の愛子さんが農園の日常を発信中!栽培や収穫の様子のみならず、旨味がギュッと詰まったみかんをそのまま食べる以外にも様々な美味しさを楽しんでほしいとの想いから、みかん農家ならではのアイデアでみかんやキウイを使ったサラダやゼリー、大福などのアレンジメニューも紹介。
三豊の魅力を伝えるプロジェクト「みとよのみ」
果樹栽培をはじめ、高瀬町のお茶や瀬戸内のいりこ、新鮮な野菜やお米といった、豊かな環境と人の想いが育んだ様々な美味しいもの、素敵なものがある三豊市。そんな三豊市の農家やモノづくりに携わる人たちが集まり、既にある“いいもの”を発掘し、新たに見つけた魅力を広げていくためのプロジェクト「みとよのみ」。組橋さんもその中心メンバーとして、地域の魅力づくりと発信に貢献している。