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【小原紅早生】1度食べると忘れられない濃厚な甘みが魅力の日本一紅いみかん

商品情報

生産者
池田ファーム
販売期間
11月下旬~12月上旬
昭和48年に坂出市のみかん農家・小原さんのみかん園で栽培されていた宮川早生から突然変異で見つかった、濃い紅色の果皮のみかんをきっかけに、平成5年10月に品種登録された香川県のオリジナル品種「小原紅早生」。国内で栽培されている約100品種のみかんの中でも最も果皮が紅いと言われ、坂出市では金時みかんとも呼ばれる。高い糖度を誇り、甘みと濃厚なコクが特徴で、全国にファンを増やし続けている。
良い土壌を作るための創意工夫がいっぱい
良いみかんを作るには、良い土壌を作ることが不可欠。特に夏場は虫が寄らないようにすると同時に、地面に日光を当てられるよう、草をいかに生やさないようにできるかに気を配り、草刈りに一番時間を割いているそう。そういった細やかな努力を実らせた、収穫シーズン中の園地は、小原紅早生の鮮やかな紅色が緑に映えてとても綺麗。
高い糖度でジューシー!誰もに愛される柑橘・「不知火」(しらぬひ)(2月中旬~4月上旬)
池田ファームではみかんの他に、「不知火」(しらぬひ)も栽培。柔らかな果肉がジューシーな清見と、甘さたっぷりで幅広い層に愛されるポンカンを掛け合わせた品種。高い糖度と手でも皮をむきやすい食べやすさで人気の春の柑橘。そのまま食べるだけでなく、たっぷりの果汁を活かしたフレッシュジュースやゼリー、シャーベットなどにアレンジしても抜群の美味しさ。

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生産者情報

池田ファーム
住所
綾歌郡宇多津町2079
電話番号
昭和30年代より柑橘の栽培を始め、現在は7反(約7千平方メートル)という宇多津一の面積で小原紅早生を中心とした柑橘を栽培。「どれだけやっても毎年1年生。年によって、日によって環境や状態が違っているから難しくて面白い」と言うのは園主の池田弘昌(ひろまさ)さん。長年の知識と経験で気候と果樹の様子を読みながら、家族と共にお客様の期待に応える美味しいみかん作りに力を入れている。
1つひとつを丁寧に摘果してお客様の元へ
小原紅早生を中心に、宮川早生、ゆら早生や青島など、品種と収穫時期の異なる柑橘を栽培。果樹栽培に重要なのが水はけの良さ。雨が少ない瀬戸内の利を活かし、地面に敷く雨除けのシートも活用しながら甘みがしっかりと凝縮された果実を目指している。摘果はすべて1つひとつ手作業で行い、9月から12月半ば頃まで順々に収穫と出荷を行っている。
日々の変化を楽しみながら園地を管理
みかんは各家庭で1番生活に密着した身近な果物。気軽に食べられて、暮らしの一部として愛されるみかんを作りたいという想いが、ほ場の管理にも反映されている。収穫が終わったら、せん定と山の手入れを。来季に向けて果樹が心地良く生長できる環境を作り、日々の変化を楽しみながら畑を守っている。

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