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商品情報の紹介

【マナガツオ】香川の夏を代表する瀬戸内の高級魚

商品情報

生産者
大石水産 大福丸
販売期間
6月中旬~8月末
西日本でしか獲れない夏の高級魚。産卵のため瀬戸内海にやってくる夏が旬!身はクセがなく、上品な味わいで、魚が苦手な人でも食べやすいと言われている。新鮮なものは刺身が絶品と言われ、それ以外にも照り焼きや塩焼き、唐揚げなどどんな調理法でも美味しく食べられるのが特長。京都では懐石料理にも好んで用いられている。
瀬戸内の地形に合った漁法・ばっしゃ漁
香川県においては知事に許可された事業者しか行えない、ばっしゃ漁と呼ばれる漁法でマナガツオ漁を行っている。込網(こましあみ)とも言われ、潮流に向かって開くように袋状の網を敷設し、魚が網に入るのを待って獲る、瀬戸内独自の漁法。
マナガツオのおすすめの食べ方
流通量が少なく、極めて貴重な高級魚・マナガツオは様々な料理に活用可能。大石さんのおすすめは、お刺身。上品な脂がさっぱりとして、絶品!鮮度がものを言うので、新鮮なものが手に入ったらぜひ食べてみて。また、イワシのように骨が柔らかいことを活かした骨ごとパリッと揚げた骨せんべい、繊細な肉質と甘辛いタレがマッチした照り焼きもぜひお試しあれ。

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生産者の紹介

生産者情報

大石水産 大福丸
住所
丸亀市本島町小阪1172-16
電話番号
FAX
0877-27-0039
親子3代にわたって、100年前から先祖代々受け継がれている漁法を守り、次世代へ繋げていくことを目指している。現在は、祖父と父が漁をする姿に幼少期から憧れていたという長男の大石一仁(かずひと)さんを中心とした20代の3兄弟を中心に、新鮮かつ質の良いものをという想いのもと、塩飽本島ならではの四季折々の海の幸の魅力の発信&発送を行っている。
魚を通して島を活性化!本島さかな部を結成
「島に若い人を呼び込みたい」との想いで、大石一仁さん夫妻と漁師仲間、Honjima Standのシェフら4人を中心に結成された「本島さかな部」。生きた魚を見る機会が少ない子どもたちが魚と触れ合い、魚をさばいて美味しく食べるという体験型のイベントは毎回大盛況!子どもへの食育だけでなく、保護者には簡単に魚を扱う方法や調理法を教えてくれる。また、2021年11月に初開催した「本島タコタコフェスティバル」にはフェリーに乗り切れないほどの人出が!魚を通した島の活性化に一役買っている。
本島さかな部の活動はSNSでcheck!
魚食の魅力や魚の楽しさ、面白さをたくさんの人に知ってもらうために2020年に有志で結成された本島さかな部。漁師ならではの目線で、魚を通して本島に足を運んでもらう様々なイベントの企画・運営とSNSを使って本島の魅力を発信中!Instagramだけでなく、Youtubeチャンネル「ゆるっと本島」で島の日常も随時発信!

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