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SANUKI PRODUCT

商品情報の紹介

【マダコ】瀬戸内特有のたこつぼなわ漁で捕まえる歯応え抜群のマダコ

商品情報

生産者
大石水産 大福丸
販売期間
5月~1月
タコの消費量が日本一である香川県。潮の流れが速い瀬戸内で獲れるタコは、足が太く身がしまっているのが特長。「ワタリガニやエビをよく食べると言われるマダコですが、本島近くで獲れるタコは、高級食材のタイラギ貝やマテ貝などの二枚貝が大好物なんです」と大石さん。美味しい貝を食べて育った塩飽のマダコは引き上げた直後に甲板を“立って歩く”ほど勢いがあり、弾力に富んでいる。
瀬戸内伝統のたこつぼなわ漁
瀬戸内で伝統的に行われているたこつぼなわ漁は、タコの習性を利用しており、タコを傷つけず、活きが良いまま捕獲できるのが特長。潮流が早く、底びき網漁では対応できない場所でも漁が可能。噛めば噛むほどに旨味と歯応えを楽しめる瀬戸内のマダコは、刺身やタコめし、タコ天、タコのなますとして楽しむだけでなく、クラムチャウダーに入れるのもおすすめ。
“貝柱の王様”とも言われる甘みと旨味が抜群のタイラギ貝(12月~4月)
タコの大好物でもあり、瀬戸内が誇る高級食材であるタイラギ貝。休漁が続く場所もあるほど希少で、瀬戸内は国内有数の漁場となっている。三角形の大型の二枚貝が海底に突き刺すように立っているのを、潜水士の資格を持つ大石さんが約50㎏の装備を身につけて潜って捕獲。上質で大ぶりの貝柱を持つことから“貝柱の王様”とも呼ばれている。旨味と甘みが濃厚でありながらさっぱりとした後味も人気の秘密。

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生産者の紹介

生産者情報

大石水産 大福丸
住所
丸亀市本島町小阪1172-16
電話番号
FAX
0877-27-0039
親子3代にわたって、100年前から先祖代々受け継がれている漁法を守り、次世代へ繋げていくことを目指している。現在は、祖父と父が漁をする姿に幼少期から憧れていたという長男の大石一仁(かずひと)さんを中心とした20代の3兄弟を中心に、新鮮かつ質の良いものをという想いのもと、塩飽本島ならではの四季折々の海の幸の魅力の発信&発送を行っている。
魚を通して島を活性化!本島さかな部を結成
「島に若い人を呼び込みたい」との想いで、大石一仁さん夫妻と漁師仲間、Honjima Standのシェフら4人を中心に結成された「本島さかな部」。生きた魚を見る機会が少ない子どもたちが魚と触れ合い、魚をさばいて美味しく食べるという体験型のイベントは毎回大盛況!子どもへの食育だけでなく、保護者には簡単に魚を扱う方法や調理法を教えてくれる。また、2021年11月に初開催した「本島タコタコフェスティバル」にはフェリーに乗り切れないほどの人出が!魚を通した島の活性化に一役買っている。
本島さかな部の活動はSNSでcheck!
魚食の魅力や魚の楽しさ、面白さをたくさんの人に知ってもらうために2020年に有志で結成された本島さかな部。漁師ならではの目線で、魚を通して本島に足を運んでもらう様々なイベントの企画・運営とSNSを使って本島の魅力を発信中!Instagramだけでなく、Youtubeチャンネル「ゆるっと本島」で島の日常も随時発信!

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