お取り寄せできる農畜水産物
SANUKI PRODUCT

商品情報の紹介

【ニンニク】フルーティーさと香りの良さを併せ持つ食卓の名脇役

商品情報

生産者
コモンハンズ
販売期間
5月~10月頃
ニンニクらしい香りはマイルドで上品。料理に奥行きをもたらす香りと甘みをもったフルーティーなニンニクを目指して栽培。栽培には瀬戸内海の魚粉などの香川県ならではの肥料を用い、豊富なミネラルを含む土が豊かな旨味に一役買っている。コモンハンズのニンニクは、一片はスマートながらも10片ほどの実が入ってちょっと大きめで、素揚げにすればジャガイモのようなホクホク感を味わえる。次の日にニオイが残りにくいのもこだわりの栽培方法の賜物。
いつもの料理にプラスして食欲をそそるニンニクの芽(4月中旬頃)
農薬や化学肥料を使用していないものしか出回らないため、なかなかお目にかかれないフレッシュな国産ニンニクの芽(茎ニンニク)。シャキシャキとした食感がアクセントとなり、食欲をそそる香りと相まって、いつもの炒め物にプラスするだけで存在感のある逸品に。食卓の彩りにもなる鮮やかな緑も美しい。
生産地ならではのお楽しみ!フレッシュな新ニンニク(5月上旬)
通常出回っているニンニクは、収穫後に乾燥させたもの。新ニンニクとは収穫が始まった直後のごく短い期間に、生産地を中心とした限られた土地にだけ出回る乾燥前のニンニクのこと。水分たっぷりのもちもちとしたフレッシュな歯ざわりで、まるでりんごのようにジューシーでフルーティー!カツオのタタキと一緒に生スライスで楽しむほか、醤油漬けやオイル漬けにも最適。見かけたらぜひ味わってみて。

商品サービス形態

✔︎ SNS
✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ 店頭販売
八百屋ひとみ、THE FARM、Sunnyside Fields、春日水神市場、マルナカ郡家店、マルナカ土器店、スーパーセンター宇多津、パワーシティ丸亀店、パワーシティ善通寺店

生産者の紹介

生産者情報

コモンハンズ
住所
仲多度郡まんのう町造田629
電話番号
有機JAS認証農園で有機農業を6年学び、1つひとつの作業が手から始まる“百姓の手仕事”という想いを込めたコモンハンズを2018年に設立。昔はみんなが行っていた有機農業を特別なものではなく、栽培方法の1つとしてに身近に感じてほしいとの想いで地元の八百屋やスーパーなどに独自の販売ルートで出荷。讃岐山脈のふもとに広がる、水も空気も綺麗なまんのう町琴南(ことなみ)地区で、農薬や化学肥料を使わずにたっぷりと愛情を注いだ野菜作りを行っている。干し芋や国産の素材を使ったパンやお菓子も好評。
旬を感じる野菜を食卓へ
キャベツやニンジン、ナバナなど、四季折々の野菜を年間で約20品目栽培。琴南地区は香川県唯一の一級河川である土器川の上流に位置し、苗の管理や定植、水やりにはすべて土器川の伏流水を使用。空気を含んで根の張りが良いふわふわの土づくりに力を入れているほか、土壌の微生物が偏らないよう、同じ作物を続けて栽培しない輪作を行っている。
野菜の品目に合わせた健全な土づくり
膨大な時間と手間をかけて取り組む健全な土づくりが栽培のキモ。すべての園地に作付けする作物に合わせた牧草を育て、その牧草を土にすき込む緑肥(りょくひ)を活用。さらに、必要に応じてしっかりと発酵したたい肥、魚粉や米ぬかなどの有機肥料、有機JAS認証のミネラル肥料などを使い分け、作物ごとに最適な環境づくりを心掛けている。

生産者サービス形態

✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ 店頭販売
八百屋ひとみ、THE FARM、Sunnyside Fields、春日水神市場、マルナカ郡家店、マルナカ土器店、スーパーセンター宇多津、パワーシティ丸亀店、パワーシティ善通寺店
✔︎ SNS