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SANUKI PRODUCT

商品情報の紹介

【サワラ】瀬戸内に春を告げる、香川の食卓に欠かせない魚

商品情報

生産者
大石水産 大福丸
販売期間
4月中旬~5月末
香川の春を代表する魚。骨が少なくて柔らかな身質、そしてクセが少なく噛むごとに旨味と甘みを感じるサワラは、鮮度落ちが早く、刺身で味わえるのは産地の特権!海中に仕掛けたカーテン状の網に、勢いよく泳いできたサワラが刺さったところを、網ごと引き上げて捕まえる瀬戸内特有の漁法、流しさし網漁が盛んにおこなわれている。
美味しさを知り尽くした漁師がつくるサワラのタタキ
身質が柔らかで脂肪分が多く、赤身魚特有の癖が少なくて食べやすいサワラを、魚を知り尽くした大石水産がタタキに加工。冷凍ではなく、鮮度がモノをいう冷蔵にこだわっているのが自慢。表面を炙ることで、魚特有の臭みも食欲をそそる香ばしい香りとなり、サワラが本来持つ甘みをさらに引き出している。
魚を美味しく食べてもらうための下処理を徹底
少しでも新鮮で臭みのない魚を食べてほしいとの想いから、脳締め、神経抜き、血抜き、ドリップ除去、水抜きの5段階の下処理で最大限に鮮度をキープ!中でも、血から腐敗が進むために下処理のメインとなる血抜きは、動脈血抜き・血合い血抜き・津本式血抜き(毛細血管血抜き)の3段階で行う徹底ぶり。すべての工程をひとつひとつ丁寧に行い、美味しい魚を届けている。

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生産者の紹介

生産者情報

大石水産 大福丸
住所
丸亀市本島町小阪1172-16
電話番号
FAX
0877-27-0039
親子3代にわたって、100年前から先祖代々受け継がれている漁法を守り、次世代へ繋げていくことを目指している。現在は、祖父と父が漁をする姿に幼少期から憧れていたという長男の大石一仁(かずひと)さんを中心とした20代の3兄弟を中心に、新鮮かつ質の良いものをという想いのもと、塩飽本島ならではの四季折々の海の幸の魅力の発信&発送を行っている。
魚を通して島を活性化!本島さかな部を結成
「島に若い人を呼び込みたい」との想いで、大石一仁さん夫妻と漁師仲間、Honjima Standのシェフら4人を中心に結成された「本島さかな部」。生きた魚を見る機会が少ない子どもたちが魚と触れ合い、魚をさばいて美味しく食べるという体験型のイベントは毎回大盛況!子どもへの食育だけでなく、保護者には簡単に魚を扱う方法や調理法を教えてくれる。また、2021年11月に初開催した「本島タコタコフェスティバル」にはフェリーに乗り切れないほどの人出が!魚を通した島の活性化に一役買っている。
本島さかな部の活動はSNSでcheck!
魚食の魅力や魚の楽しさ、面白さをたくさんの人に知ってもらうために2020年に有志で結成された本島さかな部。漁師ならではの目線で、魚を通して本島に足を運んでもらう様々なイベントの企画・運営とSNSを使って本島の魅力を発信中!Instagramだけでなく、Youtubeチャンネル「ゆるっと本島」で島の日常も随時発信!

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