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SANUKI PRODUCT

商品情報の紹介

【キクラゲ】女木島産 生きくらげ

商品情報

生産者
鬼の畠(おにのはたけ)合同会社
販売期間
年中
国内ではまだまだ海外産の乾燥きくらげが主流な中、国産の生きくらげを、1年を通してコンテナハウスの中で菌床栽培を行っている。
低温管理されたコンテナ内でじっくり育ったキクラゲは、10cm以上の肉厚サイズになると収穫時期。出荷時は、あえて表面の白い毛のような胞子は洗い流していないので、鮮度の持ちが良く冷蔵庫で1週間程度は保存が可能。


完全室内で無農薬栽培を実現
新規就農者でも取り組みやすい品目を探していたところ、空調設備が整った完全室内で無農薬栽培が可能であること、年中安定した栽培ができることからキクラゲに目を付けたそう。
その中でも、理想とする食感を持っていて、かつ栽培マニュアルからコンテナハウス設備まで栽培パッケージが揃っている日本きくらげ(株)とフランチャイズ契約を結んでいる。
栄養素がたっぷり!アレンジ多彩!これからの常備菜
鬼の畠が栽培するキクラゲの食感は「コリコリ寄りのプリプリ」。煮込んでも食感が良く、癖のない特徴から、和洋中、デザートどんな味付けでもなじみやすい。
食物繊維や鉄分、カルシウム、ビタミンDなどの栄養素をたっぷり含んでおり、さっと湯通しするだけで使えるのも魅力。
中條さんいわく「おでんなど和食がオススメです。ステーキの付合わせやチョレギサラダも良いですね。」とのこと。
自家製キクラゲを贅沢に1枚挟んだキクラゲバーガー
自身が運営するカフェ「HAKOBUNE」では、スパイスの効いたキクラゲピクルスを挟んだキクラゲバーガーを販売。その他にも、自家製のタマネギやニンニク、野菜、ハーブをカフェメニューに使用している。
営業時間は、夏季限定・休日中心なので、公式SNSから確認してみて。
そのほか、今後は自家製のピクルス(和風・洋風)やヒラタケなども通販する予定。

商品サービス形態

✔︎ ネット販売
✔︎ SNS
✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ メール注文
✔︎ 店頭販売
自身が運営する夏季限定カフェ「HAKOBUNE」(香川県高松市女木町278)、納屋farm to kitchen、春日水神市場(高松市)、マルヨシセンターなどでも購入可能。

生産者の紹介

生産者情報

鬼の畠(おにのはたけ)合同会社
住所
香川県高松市女木町289
電話番号
鬼ヶ島の愛称で知られている女木島(めぎじま)で、キクラゲを主に栽培している、その名も「鬼の畠」。
鬼ヶ島で育てる作物で、みんなを鬼のように健康にしたい!との思いから昨年合同会社を設立した。会社を設立して1年だが、島の活性化を目指し、荒廃農地の開墾やカフェの運営、ヒラタケ、ニンニク、小麦、トウモロコシなどの栽培も挑戦している。
若き移住者が挑戦する鬼ヶ島の活性化プロジェクト
代表の中條さんは、もともと県外で働いていたが、県内の文化振興活動に取組む祖母の誘いで、昨年四月に女木島に移住。
瀬戸内の島々を望む絶景、豊かな自然と温暖な気候に加え高松市内までのアクセスの良さに魅力を感じると同時に、荒廃農地や空き家が目立つ島の現状を目にし、女木島の復興・活性化のためのプロジェクトに取組んでいる。
将来の女木島への思い
「将来は、段々畑の景観を復活させ、女木島をいろんな体験ができる島にしたい。」と中條さん。
女木島では昔、日当たりの良い段々畑で品質の良いかんきつ類が栽培されていたことを知り、農地を貸してくれる方を募り、荒廃農地の復元に取組んでいる。
また、空き家対策にも自治会と積極的に取組んでいる。空き家の所有者にアンケートを実施したり、まずはワーケーションができる場を作れないか模索中。

生産者サービス形態

✔︎ ネット販売
✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ メール注文
✔︎ 店頭販売
自身が運営する夏季限定カフェ「HAKOBUNE」(香川県高松市女木町278)、納屋farm to kitchen、春日水神市場(高松市)、マルヨシセンターなどでも購入可能。
✔︎ SNS