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商品情報の紹介

【オリーブ牛】瀬戸内の温かな風土とオリーブに育まれた「讃岐牛」

商品情報

生産者
一般社団法人 讃岐牛・オリーブ牛振興会
販売期間
通年
全国屈指の品質を誇る讃岐牛に、香川だけの味を。そんな思いから誕生した「オリーブ牛」。100年を超えた歴史を誇る、香川県小豆島のオリーブと、瀬戸内の温暖な気候風土の中で古くから育まれてきた讃岐牛。2つの歴史とブランドが融合した「オリーブ牛」。オリーブ採油後の果実を与えて育て上げた「オリーブ牛」は、きめ細かい肉質に加え、豊かなうまみと後味の良い脂質が特長。
「オリーブ牛」を名乗ることが許される讃岐牛とは
「オリーブ牛」は、讃岐牛の中でも讃岐牛銘柄推進協議会が定めるオリーブ飼料を同協議会が定める給与期間・給与量で育てられた香川県産黒毛和牛のこと。厳しい基準をクリアした牛のみがオリーブ牛として全国に出回る。
オリーブ牛のポトフ
野菜と一緒においしく栄養を摂れる温かいポトフは、冬の食卓に最適。まずはオリーブ牛フィレ肉を下茹でし、氷水で締めて肉の旨みを閉じこめて。スープのベースには、オリーブ牛本来の味がより引き立てる野菜のブイヨンを使うのがおすすめ。

商品サービス形態

✔︎ 電話/FAX注文
 -
✔︎ 店頭販売
「オリーブ牛公式サイト」https://olivefedwagyu.jp(販売方法は店舗により異なる)

生産者の紹介

生産者情報

讃岐牛・オリーブ牛振興会
住所
高松市郷東町587番地197
ホームページ
(一社)讃岐牛・オリーブ牛振興会は、オリーブ牛の生産者や販売店・料理店など、生産から加工、販売・提供に関係している人々で運営。生産から販売まで一体的な情報発信や消費拡大を推進している。オリーブ牛の美味しさと幸せを食卓に届けたいという思いで、衛生面に細心の注意を払いつつ、オリーブ牛のブランド化に取り組んでいる。
オリーブ牛の誕生まで
オリーブ牛誕生までには、たくさんの高い壁があり苦労の連続だった。はじめは、オリーブオイル搾油後の果実をそのまま餌として与えてみたが、牛は食べずじまいだった。その後、天日で乾燥させたものをつくってみたところ、牛の飼料として利用できることを発見。このように、様々な苦労と工夫が重なりあい、高品質のオリーブ牛誕生が実現した。
瀬戸内の風土に磨かれた循環型の畜産
オリーブの実は油分の約75%がオリーブオイルとして搾油され、残り25%は搾り果実の中に残っている。その搾り果実を牛の餌として有効活用した「オリーブ飼料」を牛に与え、その飼料を食べた牛の堆肥はオリーブ栽培等の土づくりに活用されている。環境や牛、オリーブそして人にやさしい循環型農業として取り組まれている。

生産者サービス形態

✔︎ 電話/FAX注文
 -
✔︎ 店頭販売
https://olivefedwagyu.jp/(販売方法は店舗により異なる)