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商品情報の紹介

【オリーブオイル】豊島のあたたかな人と風土に育まれたオリーブオイル

商品情報

生産者
NPO法人 瀬戸内オリーブ基金
販売期間
通年
豊島の住民の皆さんと大切に育てたオリーブを一粒一粒手摘みで収穫し、24時間以内に搾油した100%豊島産のオリーブオイル。繊細な甘さと爽やかな辛さ、ほんのりとした苦みを併せ持ち、和食との相性も抜群。香川県では独自のオリーブオイル品質評価基準を定めており、国際的なエキストラバージンオリーブオイルと同等の「スタンダード」とさらに高品質な「プレミアム」の2段階で評価され、豊島オリーブオイルは「プレミアム」の評価を受けている。品種は熟すと実が赤みを帯びる「ネバディロブランコ」が中心。
搾りたての新鮮なオリーブを活用したアイテム
新鮮なオリーブオイルのみを使った顔用美容オイルは、付けた瞬間オリーブオイルの匂いが肌を包む。伸びも良く、とてもしっとりと仕上がるため、乾燥が気になる方におすすめ。このほか、旅行や出張の時に持ち運びが便利な豊島のオリーブ石鹸など、オリーブオイルを使った様々な商品をオンラインショップで販売している。
瀬戸内の美しい海を守る活動
NPO法人 瀬戸内オリーブ基金の中心的な活動の一つが「ゆたかな海プロジェクト」。2009年から10年以上にわたり、海洋プラごみの発生抑制と回収に取り組んでいる。すでに海に流出してしまった海洋プラごみを回収する活動として、企業や学生ボランティアとともに海岸に漂着したごみの回収を行っている。漂着したプラごみを回収することで、プラごみが微小化してまた海に流れ出てしまうことを防いでいる。

商品サービス形態

✔︎ ネット販売
✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ メール注文
✔︎ 店頭販売
※豊島観光協会、豊島美術館でも購入可

生産者の紹介

生産者情報

NPO法人 瀬戸内オリーブ基金
住所
小豆郡土庄町豊島家浦3837-4
電話番号
NPO法人 瀬戸内オリーブ基金は、瀬戸内海エリアの環境保全活動に対しての資金の助成を行い、また「ゆたかなふるさとプロジェクト」、「ゆたかな海プロジェクト」、豊島住民と協力しながらのオリーブ栽培などを行っている。
みんなの想いを繋ぐオリーブ栽培
2000年に、美しいふるさとを守るために闘った人々の熱い思いと希望の象徴として、豊島の島民たちがオリーブを植樹した。NPO法人 瀬戸内オリーブ基金は、その思いをつないでいくために、島民とともにオリーブ栽培を行っている。次の世代へ美しいふるさとを引き継ぐことをミッションとして取り組んでいる。
売上げは自然環境の保全、再生などの助成に使われる
オリーブオイルなどの販売代金は、瀬戸内エリアの美しい自然を維持・再生するために使われている。設立当初から行っている助成実績は439件(約2億9千万円)に上り、香川県内のみならず、兵庫県や大分県、徳島県などでこれまで16万本を越える植樹助成も実施。豊島で育ったオリーブから作るオイルを購入することが、美しいふるさとへ意識を向けることへと繋がっていく。

生産者サービス形態

✔︎ ネット販売
✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ メール注文
✔︎ 店頭販売
※豊島観光協会、豊島美術館でも購入可