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商品情報の紹介

【オリーブオイル】海辺のオリーブ並木から生まれた珠玉のオリーブオイル

商品情報

生産者
瀬戸内オリーブ園株式会社
販売期間
通年
1粒ずつ手作業で摘まれた果実は、収穫後すぐにコールドプレス(低温圧搾法)にて27度以下で採油。酸化を最小限に抑えた製造法で、製品時の酸度0.14%という数値はかがわオリーブオイル品質表示制度でIOC(国際基準)よりさらに厳しい県独自の基準をクリアした「プレミアム」の認定を受けており、高い品質を保っている。HACCPの考え方を取り入れたトレーサビリティシステムで、安心安全の商品開発に取り組んでいる。「OLIVE JAPAN®︎」コンテストで何度も金賞を受賞し、瀬戸内の魅力が詰まったハイクオリティな美しい黄金色のオリーブオイルには毎年販売を心待ちにしているファンも多い。
カキ殻やマリーゴールドを使った独自の栽培方法
ミネラルの豊富な牡蠣の貝殻を敷き詰め、防虫効果を目的に植えられたマリーゴールドなど、独自の工夫が凝らされた景観は瀬戸内オリーブ園株式会社のオリーブ畑ならでは。せん定したオリーブや防風林の枝葉をたい肥としても活用している他、減農薬に取り組むなど、環境に優しく、無駄なく資源が循環する農業の在り方を追求し続けている。
太陽がいっぱいに降り注ぐ美しいオリーブ園
瀬戸大橋を臨む、瀬戸内海に面した平地の農園。太陽の光をいっぱいに浴びて、まるで地中海のような景観が美しい園地は事前のご予約で見学も承っているので詳しくはお問合せを。栽培だけでなく、個人農家向けの採油機の開発や抗酸化力の高いポリフェノール・オレウロペインの含有量が高くなるオリーブの葉の乾燥機の研究開発も行うなど、多方面からオリーブ産業を支えながら、オリーブの力で人生100年時代を健康に過ごそうという想いを込めて“100年クオリティ”というスローガンを掲げている。

商品サービス形態

✔︎ ネット販売
✔︎ 電話/FAX注文
TEL:0877-43-4700
FAX:0877-43-4800
✔︎ メール注文
✔︎ 店頭販売
さぬきマルシェ鶴市でも購入可能

生産者の紹介

生産者情報

瀬戸内オリーブ園株式会社
住所
坂出市大屋冨町3095-424
営業時間
9:00~17:00
電話番号
FAX
0877-43-4800
水はけが悪く、塩分濃度の高い塩田跡地をオリーブ圃場として生まれ変わらせるプロジェクトが2011年にスタート。土地の造成や土壌の入れ替え、給排水設備の導入など、海辺の広大な荒地を整備することから始まったオリーブ栽培は、現在では約9ヘクタールに15品種3000本の木が育つオリーブ園へと成長。また、オリーブ栽培を通しての地域の雇用の創出や生産データの収集から新規就農の支援などにも取り組んでいる。株式会社瀬戸内オリーブから令和2年に業務継承し、瀬戸内オリーブ園株式会社としてオリーブの育成とオリーブ製品の製造、販売業務を行っている。
採油後の果実やせん定した枝葉も活かすJGAP認証を受けた循環型農業を実践
オリーブオイルを生産する上で生じる、オリーブの採油後の果実やせん定したオリーブや防風林の枝葉などもすべて活用。せん定したオリーブや防風林の枝葉はチップにして牛ふんと合わせてたい肥化し、オリーブを栽培する際の栄養分に。また、乾燥して粉末化したオリーブの葉はオリーブハマチ・ぶりの、採油後の果実はオリーブ畜産物の飼料として、香川県が推奨するオリーブブランドに貢献している。廃棄物を極力出さない循環型農業を実践し、そのための設備開発も自社で行っている。
オリーブの葉や採油後の果実を利用した加工品
オリーブオイルやオリーブの新漬けの他、採油後の果実や国内一の生産高を誇るオリーブ葉を活用した加工品も製造。グルテンフリーの瀬戸内オリーブパスタやオリーブ果実酢、発酵オリーブぬか床、瀬戸内オリーブ青汁など、多岐にわたる商品展開でオリーブの魅力を余すところなく伝えている。

生産者サービス形態

✔︎ ネット販売
✔︎ 電話/FAX注文
TEL:0877-43-4700
FAX:0877-43-4800
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さぬきマルシェ鶴市でも購入可能
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