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商品情報の紹介

【イチジク】若き生産者が継承する「はざまいちじく」

商品情報

生産者
Bettim farm ベッティムファーム
販売期間
7月下旬~11月上旬 ※天候による変動あり
温暖な瀬戸内海気候と、土器川中流の水はけのよい肥沃な土壌が広がるまんのう町羽間(はざま)地区。いちじく栽培に適した好条件に恵まれ、ブランド「はざまいちじく」の産地として知られている。
作られている主な品種は、「蓬莱柿(ほうらいし)」と呼ばれる在来種で、全国的に多く出回っているドーフィン種に比べ、やや小ぶりで柔らかく、イチジクらしい風味と濃厚な甘さが特徴だ。
ハウス栽培は、7月下旬から、露地栽培は、お盆頃から収穫が始まる。
一つ一つ大切に育てたイチジク
イチジク栽培は、良好な日当たりを維持することが品質を高めていくために大切。
収量よりも一つ一つの果実の品質を意識しており、枝の剪定や誘引、芽かきは欠かせない作業。
また、化学農薬不使用、追肥もゆっくり成分が溶け出す有機質肥料を使用している。
皮が薄紫に色づき、実の先が裂け始めた頃が収穫の適期。短い適期を逃さぬよう、収穫は手作業で一つ一つ行っている。
栄養豊富な不老長寿の食べ物
イチジクには、食物繊維の一種のペクチンやミネラル類が豊富に含まれている。
皮が柔らかい「はざまいちじく」は、そのままでもデザートやサラダに添えてもぴったり。購入後は早めに味わって。

商品サービス形態

✔︎ ネット販売
https://www.tabechoku.com/producers/21824/products ※楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/rakuten-farm/y-bettim-fig-12/?scid=s_kwa_pla_unpaid_502855)でも扱い中
✔︎ SNS
✔︎ 電話/FAX注文
-
✔︎ 店頭販売
三びきの子ぶた、SANUKIS、納屋farm to kitchen(いずれも高松市)、キウイボムのボムパンなどで購入・味わうことが可能。不定期にマルシェの出店も実施中(問い合わせはメールアドレスinfo@bettim.jpまで)

生産者の紹介

生産者情報

Bettim farm ベッティムファーム
住所
香川県仲多度郡まんのう町羽間2710-1
平均年齢25歳の若手生産者で、仲多度郡まんのう町を拠点とする「Bettim farm」。地元ブランド「はざまいちじく」を中心にオクラやブロッコリーなど約6haの農場で青果を栽培している。
農園名「Bettim Farm」の由来は、時代を先駆けるファーマーになりたい。という意味の「Before The Times」から名付けた。
未来を背負う若手農業者たち
日本一のいちじくを目指して、伝統のはざまいちじくを引き継ぎたい!そんな思いをもった個性的な仲間と一緒に、伝統を守りつつ、農業の面白さをたくさんの方に知ってもらえることを目標に活動している。
「お客さんから今まで食べた中で一番美味しい!とメッセージをもらえるとやりがいを感じます」とのこと。
ぜひこの機会に味わってみて。
地域と共に成長していきたい
「農業というのは、生産者ではなく地域が生み出すものであると日々感じています。地域とは、人の繋がりであり、守られてきた土地です。代々受け継がれてきた技術や文化を守り、農業としての新しいカタチを切り拓いていきたい。そしてその先には、地域としての価値があると信じています。」と、熱い思いを抱き地域と主に成長していける会社を目指している。

生産者サービス形態

✔︎ ネット販売
https://www.tabechoku.com/producers/21824/products ※楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/rakuten-farm/y-bettim-fig-12/?scid=s_kwa_pla_unpaid_502855)でも販売中
✔︎ 電話/FAX注文
-
✔︎ 店頭販売
三びきの子ぶた、SANUKIS、納屋farm to kitchen(いずれも高松市)、キウイボムのボムパンなどで購入・味わうことが可能。不定期にマルシェの出店も実施中(問い合わせは上記メールアドレスまで)
✔︎ SNS