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SANUKI PRODUCT

商品情報の紹介

【すもも】太陽をたっぷりと浴びて育った爽やかな酸味と濃厚な美味しさ

商品情報

生産者
ひうらの里 飯田農園(飯田桃園)
販売期間
6月下旬頃~9月下旬頃
初夏を告げる、甘酸っぱくてジューシーなすもも。美しく色づき、ハリと弾力のある果皮は柔らかく、そのまま皮ごと食べるのがおすすめ。一般的に酸味が強い果実というイメージがあるが、熟したすももは酸味と甘みのバランスが良く、爽やかな食味で一度食べると忘れられない美味しさ。食欲をそそる香りが立ってきたら食べごろのサインだ。美容や健康にも良い食物繊維やカリウム、葉酸、ポリフェノールなどの成分を豊富に含んでいる。
都内の有名店からもラブコールを受ける完熟すもも
桃と同様、木になる果実の量を少なくし、残した一果一果に養分を集中。南東向きの日当たり抜群の農園で瀬戸内の太陽をたっぷり浴びて、大玉のすももが育っている。桃をもしのぐほどの濃厚な味と爽やかな酸味、メルヘンで芳醇な香りに魅せられ、毎年リピートして購入するお客様も多いのだとか。丹精込めて育てられた高品質な『飯田農園』のすももは、世界中に店舗を持ちミシュランの星を13個持つアラン・デュカスシェフがプロデュースする『ブノワ東京』やフレンチの老舗『アピシウス』でもデザートとして用いられ、料理のプロフェッショナルからの信頼も厚い。
完熟の特級果実を使用した果樹園のすももシロップ
採れたての完熟すももと砂糖だけで作る「皮ごとすももシロップ」は、パンやヨーグルト、ソーダ割やかき氷にかけたりと楽しみ方は無限大。素材の味が品質に直結するシンプルな製法で加工を行っている。この美味しさを実現させたのは、園主が加工品づくりのために園内で樹上完熟させた特別なすももを贅沢に使っているからこそ。木に生った状態でギリギリまで完熟させているため、爽やかな酸味とメルヘンで濃厚な果実そのものの風味が活きた仕上がりとなっている。『CAFÉ&RESTAURANT 神椿』をはじめ、県内外の多くの飲食店でもその味を楽しむことができる。讃岐の果実の魅力をギュッと閉じ込めた贅沢な美味しさをぜひ楽しんで。

商品サービス形態

✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ 店頭販売
直売所
さぬき市造田宮西1329-6
☎0879-52-2336
営業期間:7月上旬~9月下旬 10:00~17:00(売切れ次第終了)

生産者の紹介

生産者情報

ひうらの里 飯田農園(飯田桃園)
住所
さぬき市造田宮西1474
電話番号
FAX
0879-52-3086
江戸時代の終わりには既に桃が植えられていたという香川県内で1番古い記録が残り、明治時代には桃の名産地として名を馳せたさぬき市造田地区にある農園。日当たりの良さを表す「ひうら」という屋号を持つ。古くから果樹栽培に適した土地として名高い造田地区で20種類以上の桃とすももを愛情込めて育てており、さぬき讃フルーツ認定農園にもなっている。自然豊かな土地で育まれた桃とすももを地域のお客様に直接届ける直売所を約20年ほど前から設け、地域に愛される農園を目指している。また、加工品の製造にも力を入れ、果樹の新たな魅力を引き出す商品の開発とPRのためイベント出店にも取り組む。
一果ごとに目と手を掛けて一級品を育てる
日当たりと水はけの良い環境作りが美味しい桃とすももづくりのキモ。高みを目指すべく、土づくりや風通しと採光の良い樹形への工夫、木のストレスを軽減する土壌の水分管理と1年を通して細やかに果樹と向き合い、年に1度の収穫に向けて真摯に取り組む。写真のように花を間引き、木に生る数を調整することで一果一果を大きく実らせ、味がのるよう大切に育てている。長い期間にわたって果実を届けられるよう桃もすももも多品種に取り組む。中でも、すももは県下最大の栽培面積を誇る。
地域に愛される桃農園へ
お客様の声を直接感じられる場所として、約20年前に県道沿いの園地に直売所を開設。直売所があることによって、より樹上完熟に近い食べごろの桃を収穫することができ、多くの人が甘い香りを漂わせる季節の便りを心待ちにして訪れる場所となっている。また、4代目園主・飯田将博さんが小学生の時に地元小学校の児童による桃の袋掛け&収穫体験がスタート。どのようにして桃が育つのかを子どもたちに体験してもらう食育の場として、桃づくりを通した地域貢献も行っている。

生産者サービス形態

✔︎ 電話/FAX注文
✔︎ 店頭販売
直売所
さぬき市造田宮西1329-6
☎0879-52-2336
営業期間:7月上旬~9月下旬 10:00~17:00(売切れ次第終了)
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