【しおのえふじかわ牧場の牛乳】搾りたての美味しさをそのまま味わう極上ミルク

いわゆる“美味しい牛乳”の基準となるのは、コクと甘み。そのコクと甘みの元が牛乳に含まれる乳脂肪であり、その分子が舌の上で溶けることで美味しさを感じられる。『しおのえふじかわ牧場』のミルクは乳脂肪の分子の大きさが大きいのが特徴で、コクと甘みが口の中に広がりやすく、濃厚な味わいにファンも多い。搾りたての牛乳を低温殺菌のみでホモジナイズド（均一化）せずに瓶詰めしてお届け。特別なことは行っておらず、その美味しさの源は塩江の自然に抱かれた穏やかな環境だという。牛たちがストレスなく過ごしていることがミルクの品質へと繋がっている。

昭和61年創業。讃岐山脈の美しい自然に恵まれた場所で、その自然を守りながら美味しいミルクの生産をおこなう牧場。大自然由来のミネラルをたっぷり含んだ山の湧き水を与え、牛たちにとって過ごしやすい環境づくりを大切にしている。また、物産展などのイベントにも積極的に出展。自慢のミルクをはじめ、スイーツなどの加工品を販売し、全国にその美味しさを届けている。