生産者
SANUKI PRODUCER
生産者の紹介
生産者情報
金丸水産乾物株式会社
住所
高松市通町3-5
営業時間
9:00~17:00、土曜9:00~12:00
電話番号
FAX
ホームページ
大正13年12月創業、昭和23年12月に会社を設立。先々代が東京・大森海岸の海苔店で修業し、そこで学んだ海苔のすき方や干し方といった技術を高松市内の業者に指導。高松での海苔産業の発展に寄与した。創業時より乾物・海産物を主にした卸業を営み、初回より「香川県乾のり入札会」に参加。約30年ほど前から一般向けに「瀬戸内の早どれ海苔」を製造・販売し、個人のお客様にも香川県産の海苔の魅力を発信。また、希少糖など地元の特産品とのコラボ商品で次々とヒットを生み出している。
瀬戸内海が育んだ、1番美味しい初摘み海苔だけを使用
山から川を伝って海に流れてくる栄養が豊富であることや台風によって海がかき混ぜられて海中に栄養が行き渡った状態になっているかなど、海苔の出来は天候に左右される部分が大きい。自然を相手にしながら丹精込めて育てた海苔を生産者が板状に加工した状態で市場で入札し、それをさらに『金丸水産乾物株式会社』で加工・商品化を行っている。12月下旬頃に収穫されるうぶ海苔(初摘み海苔)は美しい光沢と豊かな風味が自慢。鮮度が高いものほど海苔本来の風味と旨味、口どけのなめらかさを楽しめる。味・厚み、ツヤ、口どけのすべてにおいて最高級の〈特撰〉から〈優印〉、〈徳用〉、〈訳あり〉といずれも味は一級品ながら贈答から家庭用までニーズに合わせた価格帯で商品を販売している。
初摘みの「早どれ海苔」が美味しい理由
各産地の漁期のはじめである12月。種網から1番最初に摘む海苔を「一番摘み」「初摘み」と呼び、特に美味しい一級品として重宝される。種付けから摘採までおよそ30日ほどの若い海苔で、言わば“若葉”であるため、柔らかさと香りの良さは格別。その後、また新たな芽が伸びて「二番摘み」「三番摘み」と回数を重ねるごとに海苔の硬さが増していく。初摘みだからこそのとろけるような食感と風味はぜひ1度体感してみて。
サービス形態
✔︎ 電話/FAX注文
TEL:087-851-2310
FAX:087-822-8107
FAX:087-822-8107
✔︎ メール注文
✔︎ 店頭販売
金丸水産乾物株式会社
高松市通町3-5
営業時間 9:00~17:00、土曜 9:00~12:00(年末年始と夏季休業期間は除く)
定休日 日祝
高松市通町3-5
営業時間 9:00~17:00、土曜 9:00~12:00(年末年始と夏季休業期間は除く)
定休日 日祝