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SANUKI PRODUCT
商品情報の紹介
【さぬきくらげ(きくらげ)】高タンパク・高栄養素・低カロリー!讃岐育ちのぷるるんキノコ
商品情報
生産者
高橋石油(株)栽培生産事業部きくらげハウス
販売期間
通年
キノコの一種であるきくらげは人の耳のような変化に富んだ形状でゼリー質、火を通すと海のクラゲのような歯応えがアクセント。国内では主に中国産の乾燥きくらげが主流な中、きくらげハウスでは全国的にもまだまだ珍しい国産の生きくらげを、1年を通して菌床栽培を行っている。乾燥きくらげのコリコリとした食感と比べると、生きくらげはぷりぷりとした上品な食感が魅力。さらに、食物繊維や鉄分、カルシウム、ビタミンDなどの健康に欠かせない栄養素を多く含むことなどから、近年では健康や美容にいいと注目を浴びている。また、味や香りにクセがないため、どんな食材にも合わせやすいのも特徴の1つ。
保水力が抜群!さらに希少な白いきくらげ
黒いきくらげよりもさらに希少な白いきくらげ「シロキクラゲ」は、高い保水力から黒いものよりもさらにぷるぷるとした柔らかさが自慢。保湿効果が抜群の水溶性食物繊維が豊富でミネラルが多く、漢方では「銀耳」と呼ばれ、肌に艶とハリをもたらすと言われている。水分が多いため、その食感を活かして冷やしてサラダと混ぜたり、アイスクリームと一緒にスイーツとして楽しんでもOK。綺麗な白色は収穫して時間が経つと変色してしまうため、収穫後はすぐにボイルして乾燥機で高速乾燥することで色や品質を損なうことなく商品化している。
保存がきいて戻すのも簡単!好きな時に料理に使える乾燥きくらげ
さぬきくらげでは生での販売のほか、丸ごと天日干しにした「丸」と料理に便利な短冊状の「冊」、白いきくらげを乾燥させた「白」の3種の乾燥きくらげを販売。乾燥きくらげは水で戻すと約4倍に!沸騰したお湯に入れて、再沸騰してから約1分で元の大きさに戻るので、戻した後は水洗いをして料理に使う。柔らかめが好きな人は、好みの硬さになるまでもう1分ほどゆでても大丈夫。
さぬきくらげの粉末を練り込んだ、さぬきくらげうどん
天日で干したさぬきくらげを、丸ごと微細な粉末に加工。1人前(160g)あたり、生きくらげに換算して約60gのきくらげをうどん生地に練り込んだ麺の見た目はまるで蕎麦のよう(そば粉は不使用)。きくらげの特徴である高い保水力がぷるんとした口当たりと独特なコシを叶えている。細麺に仕上げているため、ゆで時間はわずか5分と手軽に食べられるのも嬉しい。つゆ付きの箱入りタイプと麺のみのパック入りタイプの2種類をご用意しているので、ご家庭用はもちろん、ちょっとした手土産にもおすすめ。
さぬきくらげの美味しい召し上がり方
食物繊維・カルシウム・鉄分・ビタミンDが豊富かつ低カロリーで“食べる漢方”といわれることもあるきくらげ。その中でも大きさと肉厚さが自慢のさぬきくらげはお刺身や天ぷらなど、その美味しさを丸ごと楽しめる方法でいただくのがおすすめ。そのほか、クセの少ない味わいとぷるるん食感を活かして、炊き込みごはんやパスタ、ナムル、鍋など、和洋中の様々な料理に活用してみて。
商品サービス形態
✔︎ ネット販売
✔︎ 電話/FAX注文
-
✔︎ 店頭販売
県下スーパー、産直市などで購入可能。さぬきくらげうどんは県下土産物店などで取扱い。
生産者の紹介
生産者情報
高橋石油(株)栽培生産事業部きくらげハウス
住所
木田郡三木町井戸2467-3
電話番号
FAX
087-898-2212
ホームページ
高橋石油(株)では、自社で取り扱うエネルギーを活かした新しい事業として、特殊な二重構造のハウスとガスファンヒーターなどの暖房システムを活用したきくらげ栽培を2015年よりスタート。通常、春から秋に栽培されることが多いきくらげの通年栽培を実現し、農薬や化学肥料を一切使うことなく、純国産の高品質なきくらげ=「さぬきくらげ」の生産を行っている。
特殊構造のビニールハウスで通年栽培を実現
厳しく管理されたハウスは関係者以外は立入禁止の上、専用の作業服を着たスタッフが1つひとつ手作業で収穫。収穫されたさぬきくらげは検品され、少しでもキズの付いたものや厚みの足りないものは、すべて選別し別のラインへ。選び抜かれた最高品質のものだけが生、または乾燥させて商品化されている。黒い「アラゲキクラゲ」は100%の天日干し、白い「シロキクラゲ」は変色を防ぐために食品用の専用乾燥機で乾燥を行っている。
地元の小学校できくらげにまつわる出張授業を実施【食育活動】
きくらげってなあに?口にしたことはあっても、どんな風に育つのかや生のきくらげは見たことがない…。そんな子どもたちに向けて、三木町内の小学校で出張授業を実施。「きくらげは漢字でどう書くでしょう?」など、クイズを交えて楽しみながら子どもたちの興味と知識を深めている。また、さぬきくらげは三木町内の学校給食にも使われて親しまれている。